私と中国語
今年の4月から、NHKラジオ講座で中国語の勉強を始めていた。
はりきって7月号のテキストをネットで購入、届いて開封、黄色い寅のイラストで嬉しくなったにのも束の間(寅の絵が好き)、「アンコール放送(4月の再放送です。前回のテキストがそのままご利用いただけえます。)」の注意書きに愕然。
お値段は愕然としなくてもよい程度ですが(500円弱)、いらない物を持ちたくないし、こんなに日々がんばっていたのに、その情報を一度も目や耳にしてない、そこに驚いた。
amazonには注意書きあり、私の利用したRにはなにもない、けどまあ、これは仕方ない、書店に責はない。返品受付けているようだし。
いつものようにぎりぎり実書店で買っていれば、表紙を見て気付いたかも。
ストリーミング(先週分を1週間聞ける)で学習しているのだけど、日々の放送を聞いていたらご連絡があったんだろうか。
ストリーミングのサイトに注意がありましたが、開いて即再生に移動するので、全然見てなかった。
もっと赤とか太字とか大きいフォントで注意をひきつけておくれよ…ストリーミングにもどうにか一言差入れておくれよ(だいぶ面倒かな…でも時間はあったでしょ…)。
けっこう必死にがんばっていたのに、勉強が止まってしまうのがとても残念。
必死とはいっても、付いていけておらず、復習になるのは良いのだけど。
今回の先生が自分に合っているのか、分からない所もあるけれど、せっかくなのでこのまま進めたかった。7、8、9月と復習して、10月からどうしよ?
10月からは予定通り他の先生の講座になるみたい。
勉強が止まる、なんて言ってないで、勉強というのは自分で進めればいいんですけど、
1週間という期間限定のストリーミングがあるおかげで、追い込まれ追いかけていたので。
追い込まれずゆっくり本を読むのも、いいのかもしれないけれど。
ハングルと並行していてなかなかきつかったのだけど、ほっとするより残念。
毎月最終週くらいには、次月は何かな?とけっこう楽しみにしていた。