里芋のポテサラ
里芋でポテトサラダを作ろうと思い立った。一応いくつかレシピを確認。皮をむいてゆでる、とあった。切ったりせず丸ごとゆでるということ。
でも、小さく切って、牛乳と水を少量足してゆでて、柔らかくして、そのままつぶすことにした。スイートポテトを作るときにいつもこうしている。
ゆでながらつぶしていると、表面積が大きいせいか、粘りがすごい。どんどん粘り部分が増えて、すりおろした長いものよう。もちろん食感もスライミー。
でもまあ仕方ないので、具を混ぜて味付けをすると、それなりにおいしい。焼いてもおいしそうなので、4種類の食べ方をすることにした。
1.焼かない。2.そのまま焼く。3.ごはんを混ぜて焼く。4.小麦粉を混ぜて焼く。
全部おいしかった。おなかが膨れる。
これ、スープに入れてもいいんじゃないかな。固まるか、ただ散らばるか、どちらにしても良い。固まるならお団子に、散らばるならポタージュみたいになるといいな。
今回の具:ツナ、玉ねぎ、にんじん、オクラ
味付け:マヨ、塩、めんつゆ、こしょう
ツナが良く合っていた。ぼんやりしそうなところを締めてくれる。
温かい秋だけれど、食卓に出した料理がすぐ冷めてしまうようになり、ずいぶん涼しくなっていることに気付く。
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追記:残りは今回はスープにせず、卵を混ぜて、チーズを入れて、また焼いた。冷蔵庫で保存していたせいもあり、すんなりとは卵と混ざらなかったけど、そのうちきれいに混ざった。そのまま食べたり、トーストに乗せたり。