例年通りの地味で穏やかなGWを過ごしている。早寝に取り組んでいるけど眠れなくて、今夜も22時半に就寝したのに寝付けず、でもけしていんたーねっとにはつなげないぞと本を読んだりもぞもぞしたりしていたけど2時間たっても寝れてないのでつなげた。

 

ここ数年、春が来るとクローゼットの断捨離に取り組んでいるような。温かくなって活動しやすいのと衣替えのタイミングとも合うからなんだろう。毎年たいして中身は変わっていないのにうんうんやっているというのは、判断力が鈍いというかおかしいというかないというか。。。困ったものだな。でもこれを選んでいるのも自分なのだな。

 

今、自分レベルではなかなかの捨て捨てモードに入っている。(と毎回思っているのかも。)前回まで手放せなかったあれこれにもお別れしている。(これも毎回思ってるよね。)一方、いつもの通りお別れできない物も多く、理想とする「抜本的整理」には程が遠い。そして新しい物も、特に今期春夏はしっかりと増えている。この春になって33アイテム程処分しているけれど(タイツや靴下等の超小物や、ドレス的な特殊なアイテムも含む)、衣装ケース一つすら空にならない。とはいえ、こうしてぼちぼちでも片付けるの大切。各所に少しずつゆとりができるのは嬉しい。

 

こんな調子だけれど、もしざっくりと捨てることができたなら、どんな感じなのか。人間は忘れながら生きていくものなのに、何年も何十年もたくさんの同じ物があれもこれもと視界や思考にある訳で。これが半分とか三分の一とか四分の一とかだったら、脳内すっきりしたり、判断力その他諸々も良くなりそうだな。これ、断捨離活動の度に感じているかも。好きなものでもどんどん忘れていいし、忘れた方が気持ちいいのかも。

 

抜本的抜本的抜本的うーん。10%減らすのもたいへんだなと感じてる。パンツを数えてみた。72本中(スーツやジョギング用、登山用等、スウェットも含む、ショート丈7本は除く)6本の処分。

 

やはりある程度の量があるなら、1枚増えたら1枚処分のようにしていかないと、1年に4着でも10年で40着。5着なら50着、6着なら60着、、、当然蓄積されていく。最古品は約57年前のセーター。

 

まあもうちょっとがんばろ。バッグとかも。