服への思い
春夏へ向けて買わずの誓いを新たにしつつ欲しいものは白いパナマハット。スニーカーとガウチョパンツ。アウトドアにも行けるアウター。
去年買ったものを着るのが楽しみだったりしている。もっと前に買って気分が下がって着れていなかった物への気持ちもなんだか上がっている。
汚れてもいい着倒してもいいと思って買っても、やっぱり白って汚すのが嫌で着る時を選んでしまって出番が少ないんだけど、もうちょっと気にせず着ることに慣れたい。
ファストは避けようと思い続けている。この冬も手を出してしまったけど。今年1月にあったUニクロの下請け工場の労働環境が悪いという報告、買わないモチベーション維持に一役買っている。Uだけでなく。安いものはたいていどこかに無理を強いているので。(安くなくてもそういうことはあるけど。)
流行っていてもほぼ定番になっていてもたくさんの人が使っていても、これはどうしてもなしというアイテムがある。ムートンブーツは人が履いているのはかわいい、けど、自分で試着するとどうしても欲しくならなかった。室内履きならいいけど。オーバーオール(サロペットと呼ばれたりも)が1年おきくらいに顔を出すけど、あれはモデルが着ていてもかわいくない。スーパーモデルが着ても日本のモデルが着てもおかしい。子供以外の誰が着てもかわいくはない。(ただ一人、ファッションネタではない何かの雑誌の写真でしまおまほさんが着ていたのは違和感なく似合っていた。)