迅速ウイルス検出機器GeneSoC(ジーンソック)を全国16カ所の医療機関に導入しました (METI/経済産業省)

これ、地元紙にも出てたんだけど(導入されたので、、、)、

従来のは4-6時間、1度に最大100人弱分

これは、1時間以内、1度に最大4人分、感度は従来型に劣る

「1台数百万円程度。配備は国の緊急対応策で予備費が活用された。(メーカー)は他の機関への導入も目指し、増産を計画している。」

ある導入先コメントでは、緊急性の低い人には従来の物で対応するなど使い分けを考えていると

使えるんかな。。。

(そもそも、ほんとに検査増やすん?)

(数百万円程度って、もっとはっきり書こうよほんまに、導入してんだから分かるでしょ)

 

 

近隣の町の学童(って今はいわないんかな、放課後に児童を預かる施設)で、除菌剤だか除菌装置だかを導入するって報道してたのも気になった

製品名や、薬剤名などの詳細は報道なし

言い方から、手指用のアルコール消毒剤ではなさそうだった

意味がないと言われているあれではないのか

現在推奨されてる除菌剤って聞かないし

(意味なし、というのばかり聞く)

 

来年早々に供給という米J&Jのワクチンも、だいじょぶなのかしんぱい

これまで、送られたPCR検査試薬に不具合(CDC)、呼吸器に不具合(米でLAに送られた装置)、その他あっちの国からこっちの国へ送った何かが不具合(ロシアからスペインとか他にもあったかな)、等々、複数聞くので、、、

 

 

コロナ周りの言葉について

 

・mask / facemask, face mask

風邪や花粉症に使うような口・鼻周りをカバーするタイプ(今皆が使ってるやつ)も facemask

mask も使われるけど、騒動の最初の頃、facemask って言われてるのが印象に残った

(facemask と聞くと、バラクラバみたいな顔面すっぽりのタイプを想像しそうだけど、違った)

(どちらの言葉も、どちらのマスクにも使われてはいる)

 

・overshoot

今回、感染拡大、感染の爆発的拡大、みたいに出てきた時、色々言われてるのを読んだ。業界用語として、複数の業界でそれぞれの意味で使われてるようで、感染症の拡大については使用例は少ないようだった。都の会見で、専門家の人の話を聞いていると、明確な定義はないようだった。原義を鑑みると、想定数以上に感染者が発生、対応できる範囲を超えて発生(→医療崩壊)、のようなことか。

伝わりにくいので、日本語でいいよね

 

・重症とか軽症とか

一般人が想像するのと、医療の定義はずいぶん違う

(こんなに重い症状なのに検査してもらえない!てなってる方がいたっぽいの、これも一因なのだろうか)

 

・入国「拒否」

ようやく出たけど、「拒否」なの?

「拒否」って法的規制というより感情的な言葉に聞こえるけど、これも、業界・専門・法律用語、なんだろうね?次の段階が「禁止」とか?

日本は「外出禁止」はできない、「要請」しかできないっていうのをどこかで見たような気がするけど、これもそういうこと?

 

 

それぞれの業界用語ってあるので、それおかしい!て決めつけてはいけない

「衛生」「不衛生」を見た時、ああ、素人には違和感あるけど、この世界ではその言葉を使うのかな、と思えるくらいのリテラシーを持っていたい

 

一報、素人と情報共有すべき際には、逆の注意が必要なので

やっぱりリスクコミュニケーションのプロが欲しい

京都の大学からの広がりがふしぎだ

他の大学等にも海外旅行・留学帰国の学生はいるだろうに

他では帰国後14日出歩かない等を、割と守っているとか??

 

気になったのが、学生と、ある地域との懇親会みたいなので広がっちゃった例(この大学が地域振興?みたいなのに関わっていて)

 

私の住むエリア近辺の村落でもこういうのやってる

(都会の有名私大も来たりしてる、、、補助金が交付される要件なんだろな)

(ほんとこういう、学生が地域振興っていうの、大学とは、、、てなる)

大学の方で控えてくれるのでは、と思うけど、

今年は、ひとまず前期はやめてほしい

様子見て後期も

田舎からは言いださなそうでこわい

来るなって言うなんてかわいそうだ!てなりそうで

感染してもベッドはありませんよーーーと、域内にも外にも、声を大にして伝えたい

 

(こういう地域振興施策もね、、、他所の人に見てもらって魅力を再発見!てもう何年続けるのか。そしてもう発見しつくしちゃってる。あるものをただ実直に大切にすればよいのに)