■
先日、大人がプログラミングを学ぶ、的な講座へ行ったのだけど
あまり求めていたような感じではなく、楽しく遊んで盛り上がって終わった
講師は東京からリモートで、
グローバルとエデュケーションに、伝道者をカタカナで掛け合わせたポジションの方だったのだけど、
例え話で食事の用意の話をする時だけ、
「~かしら」と、女性言葉と雰囲気を多用しており、大変残念だった
「うちの子今日の給食は確かカレーだったから」と言い出すので、お、子供の献立もしっかり把握している父親なのかな、といい印象を抱きかけた途端の「~かしら」
活動の多くの対象が子供たちのようなのだけど、
子供の前でそれやるの止めてな、、、と強く思った
アンケートとかQ&Aとかあれば、伝えてしまいそうだったがなかった
当然ながら、場慣れしていて、上手な感じにお話するので、
後輩的な人たちが見て、お!これいい!と真似したりしないでほしいし
そういうの入れると、ちょっと違うリズムが入って、気を引きやすいみたいな利点があるのは分かるし、おじさん上司たちに受けそうなのも分かるが、
そういうの止めていこうよね
ほんまに
グローバルでエデュケーションでエヴァンジェ...を名乗るのならば
人によって見えてる・見てる社会(情報)って違うね、と当たり前ではあるけど改めて知った
同じもの見てても受け止め方が違うということもある
あと、子供たちがプログラミングできるようになることは目標ではなくて、
失敗を恐れず、チャレンジする心を育むことがゴール、という話だったんだけど、
楽しみながら思考力や創造性も育めそうなのはすごくいいと思う
上手く行かないからおもしろい
「失敗は成功の母」をたくさん体感できる