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ワクチン、接種開始のずいぶん前から、各自治体で「訓練」(訓練てさあ、、、)として、高齢住民まで参加させて接種シミュレーションをしていたけど(国から住民参加でやれって言われたんだろうけど)(感染リスク)
どうして、余った場合にどうしよっか?のお話を誰もしていなかったんだろう
疑問に感じた看護師もいたのではと思うけど、想定されないコメントが歓迎されない雰囲気だったんだろうか
それならそれで、余るケースが出ることが分かったんだからさっさと、余った場合は現場のスタッフで未接種の人に年齢順で打ちますとか(医療職でも案内等の自治体職員その他スタッフでも)、自治体トップから打ちます、とは決めて公表しとけばいいのに
(経営してる病院で会議あるから僕も医療者とか、町長が接種者の介助しますし(しないでしょ)とか、後からの苦しい言い訳は要らない、そんなら事前に公表しておけばいい、苦情が出ても、仕方ないんですよでいい)
この町でもようやく予約が始まり、高齢家族が近所の開業医に予約の電話をすると、予約説明会のようなものにまず出席を求められて、その予約を取っていて、、
感染予防のためになるべく人が集まらないようにするんじゃないことに驚きつつ、
開業医としては、電話予約で予約日時を間違えられても困るからかね~とは思ったんだけど
そんで先日その説明会に行ったんだけど、もともとの予約の時間枠はいっぱいで(説明会も人数制限して予約取っているということだったんだけど、、、)、次の枠まで待たされたらしい
接種は7月中
現場もてんやわんやなのは想像するんだけど
こういう国民性?というか、変なとこ細かくて、いちばん大事なとこ外す、そしてその場では柔軟に動けない、動くことが許されないという性質がどうにかなれば、接種ももっと早いのかもね??という気がする
説明会に来させる国なんて、他にないよねきっと
皆なるべく面倒をなくして動きたいから
他国ではどうやってるんだろう
かなり柔軟に色んな所で打てる国もあるみたいだけど
ワクチン配布や温度管理をどうやってるんだろう
接種について、数週間経過しないと効果は表れないこと、2回目接種後2週間で想定の効果が期待されることを、もっと強く広く啓蒙してほしいと思っているのだけど
説明会迄催すなら、きっとそこでしっかりご説明があるのだろうと思っていたけど、全くなかったらしい
接種の時もそんなの一人一人に言わなそう
言うならメディアでもこういう風に伝えてますって言いそうだし
全く重要視されてないみたいだけど、大丈夫なんだろうか
アメリカでは2回接種でマスク着用求めないとかいうニュースは流れるのに
医療者には当たり前すぎて皆知ってると思われてるんだろうか?
それともワクチンの有効性を損なうような(全然損なわないのだけど)話として、無視されてるんだろうか
東京大阪の大規模接種は、若者や現役世代が予約なしでもふらっと行って打てるようにするのかなと思ってたら、これも高齢者で、しかも近隣の複数県も込みということで驚いてる
高齢者が、混んだ電車に乗って、慣れない場所まで出かけて行って、打つの?
感染リスクの高まり、、、
もう高齢者は時間かかっても自治体に任せればいいはずでは
なんか7月末に高齢者の接種を終えるという、訳の分からない意気込みの為に、余計な予算を投入しているけど、、、(しかもまた旅行業界利権、、)
自治体の方でも国の要請で、市町村だけでなく、県まで乗り出したので、また余分に費用かかるし
無駄が過ぎる
ファイザーCEOが総理と直接話させろと言った、と、フ社が傲慢で交渉が暗礁にみたいな論調の記事があったけど、そんなんで暗礁に乗り上げてないで、さっさとその時に、そうか!ほなおれが話をつける!と、交渉すればいいのに(というか、そういう交渉力のあるトップが欲しい、、、)その後ずいぶん経ってから、訪米しても会えずにお電話でお話で、、、9,000回分とか訪米の成果!みたいに帰国してたけど(まあそれはいいけど)(その後オリパラ用もこの時の話って出たけど)(オリパラはフが無償提供というの見たけどほんとに??日本払ってない??)(「IOCが提供」という記事はいくつか見たけど、「(日本が買って)IOCが提供」なのでは、IOCって何も払わなそうだし、払うなら記事に明示しそう)
フが自社に有利に話をつけたいっていうのはもちろんあるだろうけど、日本で話をしに来る人に権限がなくて、向こうは決着したつもりが、日本サイドがでは持ち帰って、ってなるからなんでないの?とも思うけど
大臣よりすがさんの方が丸め込みやすそうだと思われたのかもしれないけど
大臣も、ロールアウトの遅さを僕の責任と言いつつも、自治体がここまで効率優先でなく平等優先で動くとは思わなかったと、訳分からんコメント出すし(結局、自治体のせいって言ってる)
君の言う効率優先って何よ??
自治体は、平等でも効率でもなく、国の要請に沿って動いてるだけですけど?
そんでまたこれ空間除菌等の業界団体(そんなんあるんだね、変な物売るためになんでもやるよね)と国会議員50人で、空間除菌その他役に立たないものばかり列挙して気勢を上げていて、この国はいったいどこまで落ちて行くんだろう、、、スポーツ庁は「空間除菌を歌う空気清浄機」を既に導入とか、、、利権⇔選挙ファーストな政治つらすぎる
日本のオリパラの人が、違約金なんて考えたこともないみたいな、ほんとに君はトップなんかというコメント出すし
去年中止を決めてれば、今どれだけ楽だったかね
(言っても仕方ないけど、招致の時から要らない派だったので、招致していなければ、通っていなければ、どれほど楽だったか、とも思う)(まあその時はオリパラ分が訳の分からない利権に流れていたんだろうかな、、、)
それにしても
ここ本州の孤島ではかなり長い間第4波のそれこそさざ波すら届かない数が日々報告されており、
人口の少なさと交通の便のひどさが感染拡大に対するかなり強固なシールドになることは、昨年のコロナ初期から実感してはいたのだけど、隣県では早くから毎日多かったので、ここでここまで増えないことにはすごく驚いていた
ずっともつとは思っていなくて、いつまでもつのか時間の問題だろうというのは、以前と同じだけど、でもこれまではもっと早く影響が出てた
という状況だったのが、時が満ちてしまって、一気に増えた
クラスターが広がって行かなければ、また押しとどめることもできそうだけど
GWは急に親戚(夫婦と幼児たち)がやってきて(当日の電話連絡)、玄関先で済ますのかなと思っていたら、まるで平時のようにふるまわれてしまい、こちらもそうなってしまい、(事前であれば私が結構くぎを刺す)(別に刺したくないけど、家族や自分を守る人が他にいないんだもん)
向こうは夫婦は医療職で2回接種を終えていたそうだけど(後で知った)(いつ終えたかは知らない(自分たちは打っているからの、家に上がって何時間も滞在、食事含むだったのかもしれないけど)(でもこっちが懸っているかもしれないし、幼児たちも保育園行ってるし、用心足らないと思う)(病院で、同居者以外との飲食禁止されてると思ってた)
幼児たちとしっかりと触れ合いつつ(幼児が相手だとどうしてもそうなる、ディスタンスとか取れない)(幼児たちはかわいい)、これ誰か一人感染してたら終わりだわ、、、という諦観。こういうご家庭も少なくなさそうだね、こりゃGW後増えるだろなと思った
ほんま医療職たちもうちょっと気を遣ってほしい(うちの親戚のことです、めちゃめちゃ気を付けてる方がたくさんいらっしゃると思ってる)
それから不織布マスク使える人はウレタンマスクやめようってもっと言ってほしい。たくさん売ってる会社があるから言いにくいんだろうけど
メディア等で言っても、届けたい人には届いてなかったりもするけど
このところのあれこれの吐露
今後とも、自分も家族も、感染しないようやっていきたい