車修理、かなりスムーズに進めることができて、全くもって不幸中の幸いだった

 

日曜、ドア損傷被る

月曜、見積り取り、先方へ諸々連絡

火曜、先方からの支払い完了

(火曜・水曜はディーラーお休み)

木曜、車を修理へ

という、最短スケジュール

 

修理自体は、リコール処理等でいっぱいらしくて時間かかりそうだけど

 

もう何度もモデルチェンジかかっている古い車でそのままの色もないだろうし、混ぜて作るんだろうね、違和感ない色で上がってきますように

(最新モデルでも、各ディーラーの整備にもとの色が置いてあるものなんだろうか、取寄せるとか?いつでも作るのかな)

 

担当さんが、これ系の色は難しいんですよね~ここだけ違うなんてことにならないようにしなくてはと言っていた

 

ドアぶつけてきた人が、支払い能力ある人でほんとに良かったんだけど

なんかほにゃほにゃしていて、口できちんと謝らない人だった

こんな人もいるんだ、、、という、でもこの地域、はっきり言わない傾向あるかも

 

対面での支払いにしたのだけど

普通、顔合わせたらまずは「この度はとんだご迷惑をお掛けしてしまって申し訳ございません」等の謝罪を自分からまっさきにいうものだと思ってるんだけど

ただただ沈黙

なので、私から事務的な話を済ませ、支払い・金額確認をして、謝罪かな?という雰囲気になったので、待つと、

照れ笑いなのか、くすくすくすっと笑いだした、、、

私まで笑ってしまった

「笑ってる場合ちゃいますけど(怒)!?」とやりたかった

 

そんで、「ほんとに、、、この(たびは)、、すみ(ません)、、、」みたいなかんじで、カッコ内は音になっていなくて、

ちゃんと言葉で謝った方がいいと思いますよ?と言ったけど特に続きはなくて

 

お詫びの菓子折りを「あ、これ、、、」と差し出されて

それもお詫びの気持ちですとか、何もなくて

こういうのいいんですけど、お気持ちでしょうから受け取ります、ともらったけども

 

一応、「私が言うことでもないですけど、私はぶつけるのもぶつけられるのも怖いからなるべく空いてる所に停めるようにしてます、この前も、脚の悪い家族が一緒だったのでお店の近くではあるけど、端に停めてたんです、空いてる時は空いてるとこに停めた方がいいですよ、空いてましたよね隣から向こう、お子さんも一緒だとそちらに気が向いてしまうし、突発的なことも怒りやすいですし」など話すと、

 

「突風が吹いて」「よくぶつけるとかではないんですけど」

(ここがいちばん長く、ここだけはっきり話していた)

 

「あの日は風強かったですね、だからこそですよ(空いてるとこに停めましょうよ!)」

 

で終了したんだけど、

その晩、テンプレで勉強したかのような、美しい謝罪メールが入っていた

なぜこれをその場で言わないんだろう

私が言葉できちんと謝罪をと言ったのを受けてなのか、それともこれが彼の礼儀なのか

 

返信に、もう「ありがとうございます」を入れたくなくて(それまで向こうの返信に謝罪もお礼もなくて、こちらは返信ありがとうございます等一応入れてた)、「お詫びのメール確認しました」で少しメッセージを添えて返信

 

向こうもこれに習ってか、領収をメールで送ったら、お礼なしで「確認しました」で帰って来た

 

今回は代車なし

代車あればあったで匂いが辛すぎるので良かったかも(そんなこと言うなら借りるななんですが、やっぱりあれば借りちゃうし)

来週は雨もさほど降らなそうだし

なるべく車があってほしい再来週半ばには帰ってくるのではないかと期待できる日程だし

必要な用事は家族のがあるし

ないならないのもなんだか気楽だな(戻ってくるからだけど)

 

かなりの心労で時間も無駄にしたけど(私が勝手にあれこれ心配し過ぎてるんだけど)、今はこういう事態にしては幸いであったと思える運びで本当によかった