11月の連休の親戚の訪問は、両親がやっぱり今は止めておこうと伝えてなくなりました。

私が、会うなら家でもマスクして換気ね、医師会長が我慢の三連休って言っているよ、ふだんニュース見て怖がっているのにどうして、なぜ流行っている時に来るんだろうか、等々等々言わなければやめてないので、やめてくれて良かったけれど両親も楽しみにしてたのをとめたの、やや複雑な気持ちも残ったのだけど。

その後、その親戚の所属先で感染確認があったり居住地域でも増えていて、まあ正しい判断だったことの裏付けみたいになってる。。。大げさではなかったということだよね。

心配が当たって喜んでるのではなくて(もちろんこんなの当たらん方が良い)、これからも、それはまずいでしょ、と思うことはちゃんと伝えて行こうと思いました。

もちろん、連休に親戚に会っても、うつしたりうつされたりしない可能性の方が高かっただろうと思う。でもみんなそう思って遊んで感染してんだよね。

 

いったい何が起きれば「医療崩壊が起きています」と認めるんだろうか。

コロナ以前から崩壊してるとこは崩壊していた日本の医療(医者だけ残業時間の縮小延期とかさ)。

他のネタではニュースなどでツイッターでの反応を取り上げたりしてるけど、コロナでもやってるんだろうか、現場からのつぶやき、紹介してるの見たことない。

忙しい人にコンタクト取って本人確認するのは申し訳ないかもだけど、でもばんばん取り上げてくれ、と思ってる人も多いのでは。もう終わってるで、と。

 

この田舎地域からも看護師と保健師がコロナの聖地大阪(もうそう呼ばせてもらうわ)(住民についてではなく、府政・市政について)(自分が住んでても呼ぶわ、人口差あるのに増加数が東京に近かったり現在の患者数に至っては東京より多いってどういうこと)(住民については何してあんなに広まってるのか知らないので分からない、分析してあるなら知りたい)に派遣されるって。

かわいそうすぎる。

自分たちは気を付けて気を付けてやってきてるのに。

危険な所で働かされて、ゆっくりできる家にも帰れない、家族にも長く会えなくなる。

対策重視してやってきた地域で広がってしまった、っていうなら、困ったときはお互い様や、仕方ないと思えるけど。

都構想だ万博だって身勝手に騒いでた人の要請で行かないといけないなんて。

雨合羽だとか、イソジン(→株価)だのワクチンスピード開発に関する度々の時期尚早コメント(→株価)だのの、愚策長の要請で愚策長の元で仕事しないといけないなんて。

しかも、自らの政策で縮小して予算カットしておいて。他地域のリソースにおんぶしてって。

府知事が知事会で要請したそうで。なんでこれニュースに上がらないんだろ。今日ようやく重症者用施設の話は出てたけど。そこで働かされるんだのに。併せて報道しようよ。

派遣されるご本人もご家族もあほ府政あほ市政のせいで辛い思いするの本当にかわいそうだ。