13ヵ月ぶりに、家族の経過観察で遠くの病院へ。

年に2回で、本当は4月末の予約があったのだけど、なぜかどーしても気分が向かなかったようで延期していた。

 

車で1時間。別の家族の通う近いとこなら15分。やはりその内こっちに転院を、と毎回思う。

 

けど、行けば、やっぱり担当医は良いし、道中もまあ何かしら地味で小さいけど楽しさもあるので、しばらくはがんばるか…という気持ちになる。

がんばるぞ!とか、がんばろう!というほど元気には思えないけども。

 

今日は担当医はお休みで、残念だねと話していたけど、代わりの先生もしっかり見てくれて良かった。ほんとに田舎の病院なんだけど、良い所だな。患者数を減らしているからかもしれないけど、どうでもよい無駄口を挟みながら(私の履いている長靴がどうことか、うちの住所を見て、地名を上げてもにゃもにゃ言ってたり。何を言ってるかよく分からなかったんだけど、そういえば昔は、医学部生は数年あの辺りに通学する必要があったので、学生の頃に住んでいたんだろう)全然急がずゆっくりしていた。

 

(何職に当たるのか知らないのだけど、医師に付き添って電カル打つお仕事、ある程度病気や治療のこと知らないと打てなそうな内容だった、けっこう大変では。)

 

何かおいしい物でも食べて帰ったら~と言われるんだけど、お店もないしね、、、と休憩がてらコンビニでサンドイッチを買って池のほとりで食べて、ちょっと見晴らしの良い所へ寄って、さらに思い出したカフェでケーキを買って(ここでランチしたら良かったね)、池沿いに、点、点、と楽しんで帰って来た。

 

カフェ、窓側は池に面するようにテーブルの配置を変えてあるの良かった。3組くらい、老若男女、賑やかな人数でランチを楽しんでいて良かった。欲しかったタルトは今は予約・ホールのみらしい。いちじくと生クリームのショートケーキを買って帰った。