金融機関へ行ったら、窓口の人が昔の同級生で話しかけられて驚いた。言われなければ気付かなかったし、おそらくほぼ話したこともないくらいの間柄。クラスが同じだったかどうかも曖昧な記憶。向こうも話しかけた割に、私を別の人と完全に混同していた。とある部活をやっていて、なんとか君とつきあっていたのか仲良かったかみたいな人と混同していた。そんな、ほぼ話したこともない相手に話しかけていながら、そこまで特定の別人と間違えるって、どういうことなの...(私の他人に与える印象の微妙さよ...)小さな支店で話は店内に筒抜けなんだけど、知合いが来るとこういう感じなのかな。さらに、自分は誰々と一緒にいて、と、別の同級生らしき人の名を。一緒にいる、という表現が独特。何か事情があって結婚はしていないみたいな意味合いを感じるけど、でも結婚してるってことなんだろな。この春からその支店へ移動してさみしくて卒業アルバムを見ててっていうので、どこか遠くに出向でもしていたのか聞くと、遠方の移動はないみたいだし。さみしくて卒アル見る?ああ営業用に住所とかチェックするのかなと後で思った。昔の名簿とかアルバムって住所も電話も載ってて、なぜか父親の名前(父親が家にいない場合は母親)も掲載されてる時もあったり、今ではよくこんなことしてたなと思う(今もなのかな)。

 

病院とか金融機関とか、知人に担当されたくないという気持ちが強いので、もう行かないかなあ。。。地理的に行きやすかったのだけど。断捨離するとよいことがあるっていうけどちがう、という気持ちになったけれど、関係ないか。私個人が断捨離しててもしてなくてもあの転勤はあったのだ。さらにポジティブな人であれば、これを機にアナログ処理を止めるなど、何か良い方へ持って行くのだ。だいたい断捨離の良いことというのは、不要な物が減る、それに尽きる、というか、それ自体が素晴らしいのだ。

 

さて昨夜はくたくたで早めに寝て早起きをしようとしていたのに、なぜかさっぱり寝付けなかった。今夜はしっかり眠りたい。