今日のダウントン (Season 3 Finale) と麦わら
マシューが事故で死んじゃうの知ってたけど、誕生したわが子に会ってダウントンへ向かうタイミングって、知らなかったよ!もうしばらくの幸せが欲しかった…
一話にあれもこれもと盛りだくさんで展開早くて、でもごちゃごちゃしない上手さもこのドラマのおもしろさなんだけど。こんなビッグイベントもさらーと入れちゃうなんて。人生悪い事ばかりじゃないわなんて皆が一息ついたところへ、いちばんの幸せといちばんの悲しみを合わせてくるなんてーーー。窓からの明るく澄んだ日射しに満ちた部屋で、これ以上ない幸せの中に三人でいるところ見てて、ウィリアム王子一家(←まちがえてたチャールズって書いてた)もこんな風だったのかなーなんて思った。
前回の、アンナの麦わら帽がかわいいなあんなのいいなと思ってたら、村のお祭りでのご婦人方も色々と素敵な麦わら帽子だった。ブランソンに果敢に近づくメイドの麦わらも(あっという間にクビになったけど)。
これに二人の帽子出てる。アンナ(0:09-)、エドナ(0:13-) (0;47-)。
パナマ帽もいいけど、やっぱり少しつばが広い方がきちんと日除けになっていいなとこのところの暑さで思ってる所。アンナのはきちんと丸いラインでつばの縁もパイピングしてあってきれい。リボンのグリーンと水色もきれい。エドナのもかわいい(お祭りで楽しいシーンとクビになるシーンなのがなんとも辛)。
悲しみのラストで記憶から飛んでたけど今日のはそういえばモールズリーさん最高だったな。誰も止めなくて。一応客人だからホスト側には止められないし、客サイドに止めるポジションの人は来てなかったかな(普段ならカーソンさんが誰かに言って止めさせるけど、カーソンさんもその誰かにあたる若手バトラー群も留守番)。ほんと笑えた。モールズリーさんありがとう。(あと、自分も気を付けようと思った。)