観戦中

私の中ではエイドリアン・ブロディと同じラクダ系で割と好きだったプルシェンコ選手が、手術した腰が悪化し棄権・引退という痛ましい幕引き。31才。ほんと体への負担大きいスポーツだな (多くの競技がそうだけど)。身長もあるし余計だろうか。小柄だと「小さいのにすごい」と言われる傾向があるように感じるけど、小柄な方が燃費が良くエネルギー があるんじゃないかと周囲を見てても感じる。身長があるとその分体重もあるし、バレエなんかでも言われるけど全身をコントロールするのは大柄な方が難しく、またコントロールする為のエネルギーが多く必要なんじゃないかと思う。血液や酸素を全身に送るだけでも基本となるエネルギー違いそう。

 

全くそんなつもりなかったのに、ジャンプ (さらちゃん元気出してね…) とハーフパイプ、そしてフィギュア男子SPと、夜中にライブ中継見てる。フィギュアはずっと深夜の戦い (日本時間) が続くよ…。昔はフィギュア本当に好きで見るの楽しみにしてたけど近年は関心が薄れていたのに。ついこの前まで薄れていて今回の団体も見ていなかったのに。全部見たくなってる。団体終了後にロシアのリプニツカヤ選手を知って昔の興奮と感動が呼び起こされた。ロシア復活(ソ連時代のだけど)て感じ。オリンピックって皆が集まるので普段は日本で放映する大会では見ない選手や意外な国の人が見れて面白い。