今季は中途半端な冬インナー買わない!と書いたそばからUニクロアレキサンダーわん安くなってて見に行きました。今日も寒くてやっぱりインナー欲しい気持ちが高まり、1枚か2枚かひょっとして3枚買ってしまうかも…などと思っていたのだけど。

 

そんな気持ちもあっさり消え去るくらい、全くだめだった。生地も普通のヒートテックでいいのではという感じだったし(リブタイプはさらさらして気持ちいいけどどちらかというと温かいシーズン向きかも)、やはり身頃を真ん中で縫い合わせてはいけない。見た目を全く受け付けられない。かぶりもの(プルオーバー)タイプは真ん中で縫い合わせてはいけない。

 

見た目だけでなく、やはりこの縫い目が肌に当たるのが感じられてだめだった。やたら凝ったパターンで袖にも2本縫い目があるんだけどこれもだめだった。他のお客さんも同じようなこと話していた。これってどういうデザインなの?何の良さも見いだせないのだけど。せめてコストダウンにはなってるの?(ならなそうだけど、他に想像できる理由がない。デザインも悪い、コストもかかる、では何の意味があるのやら。)

 

ふつうでいいから、ふつうのでいいから、本気のクルーネック(襟ぐり詰まった)で出してー。

 

極暖のレギンス1枚だけ軽やかに買って帰りました。あれこれと買わずに済んだのは良かった。この冬はこのレギンスともう1枚、分厚く長いあったかレギンスを調達。あとは既存の物を組み合わせて乗り切ろうね。探してると時間取られるし。

 

それにしても、近年は分厚いセーターは2月の一番寒い時期しか着なかったのに、もう最厚手を登場させても良さそうに感じるのは、年齢のせいなんだろうか。昔は寒くても雪は好きだったのに、今は写真や映像の雪景色でもつらい。美しくても見ていられない。目から寒い。