夏の本

明け方、20℃を切ると聞いて足元に用意していた肌布団にくるまる幸せ。これこれ、このすずしさ。

 

暑さで断捨離は休憩、替わりに本を読むことに。煮詰まってきて新しい視点が欲しかったのと、母が読んで「片付けよう!」と思える本はないかなと。

 

断捨離ブログで紹介されていたこれと、

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

 

 

断捨離断捨離と言っているけど、本は読んだことなかったのでこれ。

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

 

 

どちらも最初は入って行けなかった。スピリチュアルが過ぎる等々で拒否感を生じて、とても読み進められないと思った。。でもまあ、片付けが進むならなんでもいい、心から共感できなくても、乗っかれればと、ぱらぱら、開いたところからつまみ食いしながら読んでいった。風水の表なんかも、信じられはしないけど、片付けを楽しくするためにこういうの使うのは良いかも。一度心の壁を低くすると、自分の役に立つように読めた。二冊とも図書館で借りたのだけど、時折読み返すために手元にあっても良さそう、と思うくらい。

 

すずしくなってきたので、またぼちぼちがんばろ。