山というほどあるのにどうしてまだ欲しくなるのか...と頭の前の辺りをもやもやさせつつ結局あれもこれも購入のニットと冬インナー。絞り込む予定のリストをそのまま。ネットで頼んだので若干の返品可能性を残しつつだけど。

 

薄手のニット、厚手のニット。

きれいめのニット、カジュアルなニット。

ジャストサイズのニット、ゆるめのニット。

首回りの開いたニット、詰まったニット、タートルネックのニット。

落ち着いた色合いのニット、明るい色目のニット。

自分のニット、母のニット、母の編んでくれたニット。

ニットニットニット。

はあ。ああ。

 

また春が来れば、昨春買いそびれたコットンのニットで首回りしっかりと詰まったものに出会えば欲しくなっちゃうのに。

 

ほんの少しずつは処分してるんだけど。でもそろそろ一度がっつり行くべきなんだろか。でも首回り系だけ処分してもニットは多分そんなには減らないな。。。服の総量を半分以下にしたいけど、こんなに逡巡する時間も無駄だから、処分は気持ち良く諦めて、気のすむまで所有し続ければいいか、という気もしてくる。

 

暑過ぎず寒過ぎない土地に住みたい。それなら服半分でいいのでは。もしくは暑くなるだけか寒くなるだけのどちらかの土地。もしくは寒くても屋内はどこも温かいとか。

 

以前も書いたかもしれないけど、旅行先で土地の服を買わない、ということも肝に銘じ続けたい。でもかなり楽しんだんだから、それはそれでいいか。総量を減らしたいそして減らせてないという気持ちが、楽しいことまで否定してしまってるか。処分しないという方針が幸せへの第一歩か。自分の服のための部屋が一つある家か。

 

理想は、数着を着まわす、なような気がしてるんだけどな。