主に本と服、そしてその他諸々(書類~)もすっきり整理したい。そしてできればレコードを設置したい。ということで、家具のこととか処分できそうなもののこととかしばらく前から考えているんだけど、どうするかぱしっと決まらずもやもやしていた。

 

こんまりせんせいのおっしゃることはほんとだなあとおもう。片付けはアイテムごとにまとめてやる、1回がっつりやって終わらせる。そうじゃないからいつまでもちょこちょこやり続けている。

 

アイテムごとって、ぜーんぶ集めるの勇気いるし時間もいるからなかなか難しい。。。それをやるから、リバウンドしないんだろうけど。

 

海外でもほんとに大流行りのせんせいだけど、流行るの、よく分かる。メソッドが印象的で記憶に残りやすい。私も日本で出版されてしばらくしてからざーっと読んだだけだけど、なんとなく覚えてる所とかある。書いてること全部に賛成して全部を実行、とは行かないし(全部やれば今現在の混沌はないのかも)、スピリチュアルな方面はさっぱりだけど。英語圏の人達が、こんまりメソッドでお片付けしました!というをkonmaried(konmari に-edで過去形に)と書いてて笑った。(多分、日本で断捨離っていうように、ただ片付けた!処分した!と言いたい時にも使ってるみたい。)

 

英語版の作り方、売り方も上手かったはず。2冊目が出たようでELLENやVOUGEにも出てた。せんせいの容姿がお片付けの妖精みたいな、子どもなの?大人なの?なちょっと不思議感あるし、黒髪ストレート細目な和=禅な風貌だし、そういうのも画像・映像映えしてるような。昔から片付けとスピリチュアルをつなげて論じる人っていたから、そこに惹かれる人もいるだろうし。でもまあ、人生が変わる!なんていうのも、信じた者勝ちなところもあるかも。そう思ってわくわくした方が楽しいし。ただ、本気のごみ屋敷の人は、片付けるだけでほんとに毎日が変わる=人生変わるはず。

 

で、考えててもさっぱり見えないので、とりあえず、一時的に出してた作業机を片付けたらそれだけでもけっこうすっきりした。散らかっていたのか。

 

そして迷っていた棚を組み立てて、使っていたものと交換。10年以上しまいこんでいた棚。部品もすべてきれいに揃っていて自分に関心。無印の連結スチールなんだけど、この組立て方ってオリジナルなんだろうか。すごく独特。使ってたのも無印の溶解亜鉛シェルフなんだけど、こっちも変わった組み方。

 

ほぼ同サイズなので、中を入れ替えて、少し雰囲気が変わってすっきりした。

 

そんでレコードってアンプ買わなきゃと思っていたけどbozeにつなげることができるんじゃ?と気付いて重たいプレーヤー出して来てみるとジャックとプラグが2つと1つ、調べると変換ケーブルというのがある。買ってつなげる前提でプレーヤーも設置。(プレーヤーもアンプも軽くてサイズも手頃で使いやすいの、人にあげちゃったのちょっと後悔。すごく昔のことだけど。)

 

ああ久しぶりに聞けるあれこれが、楽しみ。

(ほんとにつなげますように!!!!!!)

 

服、本、紙類、棚、その他の色々、ちょっとずつ手を出していて、今すごく部屋も頭の中も混沌としてる。一歩進んで一歩か二歩下がるみたいな感じだけど、私にしては進めそう。

 

捨てられない人=選べない人、決められない人って、ほんと私当て嵌まってしまって嫌だわ。とにかく捨てればいいとは思わないけど。

 

むやみに服を買った時期があって、悔やまれる。悔やんでいないで、着るならキープ、着ないなら処分、でいいはずだけど、微妙なライン上。

 

きちんと買った物の方が処分対象になりやすかったり。これはもう違うというのがはっきりして。