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まれは来週あたり、そろそろ、とうとう、脱落かなー。今週頑張ってみてみたけど。いちこ騒ぎで役者さんたちの良さがあんまり光らなかったからな。

 

あのコンビニ対決、いつも通りつじつまが合わな過ぎて着いてけなかった。全国の数店舗で売り上げた数百万個のケーキはどうやって手配したんやな。値段付け・コスト計算も、家やケーキ屋で数十個数百個作るのとだいぶ違うしどうすんだ。1日だけ店に並ぶ商品の売上で、おいしさや消費者の満足度は分からないし(皆初めて買うから)。集計後のグラフ見て、口コミでまれのケーキが追い上げてきてた、コンビニでも高いスイーツが売れる可能性が見えました!てとこだけは、現実味ありました。でも、この時代設定、まだコンビニに高めのスイーツがない頃?(そんな時あったかな)、そんなに早く、ほんの数時間で広まる口コミツールってあったんだっけ?ツイッタースマホもまだだよ?それにあそこまで根性すえてやってたいち子が出来レースぐらいでぐらつかないでしょ。嘘を何層も塗り固めてでも売り出そうとしてたくらいの子だよ?延々と流されるふるさとDVDももう、ドラマがひとりで走ってるよ~て感じだった。コンビニイベントだからってあの垂幕もひどい。

 

来週は結局皆で能登に帰るのか。もう。あっという間に。まれがパリ行くならがらっと変わって見る方も仕切り直してまた見れそうだけど、どうせ行かないでしょ。後は終わりまで能登なのかね。あと2か月もあるけどどうすんだろ、ネタ切れ感満載なんだが。能登帰って子ども産んだりするんかね。横浜なくなったら俄然つまらないよね。時間はあるんだからもっと丁寧に描けばいいのに。あまちゃんなんて、画面の端っこでべんさんが小声でゆいちゃんに「チーズ擦る?」って聞くだけでもおもしろいのに。まれみたいな全部が大げさで全部を説明する、大事なことは2度言う、そんなドラマが好みな人もいるんだろうか。いちこが泣いて能登弁で話す→まれがいい表情で黙って抱きしめる、にしておけばいいのに、「やっと能登の言葉でしゃべってくれたね」「おかえり」あああああ。

 

お父さんもね、なぜまいもんねっとが評価されて独立なのかよく分からない。なぜまいもんねっと持って独立してるのか。分社化でもない様子。

 

もう疲れるから見るの止めた方がな日々の15分だけど、ごくごくたまにいい台詞もあった。嗜好の真逆な夫婦の夫が「これからは僕も一緒に君の好きな物を食べるよ」と妻に言うと、まれ祖母が「だめだめ!」「自分にとっておいしいものを食べなさい。相手が喜ぶ気持ちが分かればいい」。この週も色々とひどかったけど、ここだけは良かった。

 

こういう、分かりやすいようで雑なエンターテイメントをつくる流れがあるのかなー。小説「サラバ」を思い出した。まれよりはおもしろかったよ。上下巻に分かれる長編、色んな登場人物がいて、色んなことが起こって、先へ先へと読ませる力はあるんだけど、なんだかいつまでたっても人物が浅かった。最初は人物の分析もうまいなと思ったんだけどな。で、いきなり河に現れる大きな生き物。叫ぶ二人。ここだけいきなり変わる文体。おいてけぼりの読者。

 

芥川賞取った芸人さんがサラバを読んで衝撃を受けたと話していた。彼の小説、もともと読みたい気持ちなかったけど、このコメントであーやっぱり読まないなーと思った。おもしろいのかもしれないし、読んだ人が面白いというのは全く良いけど、私は好みではないだろな。色んな見方があるけど、やっぱり賞には話題作りの意味はもちろんあると思ってる。読みたくならなかったのは、最近の芸人さんの芸のおもしろさが分からないせいもある。そういえば昔はお笑いの番組見てた頃もあったけど、あまり見なくなって、たまに見かけると分からなくて。この人の芸もトークも見たことはないんだけど、

 

サラバ! 上 サラバ! 下 火花 (文春e-book)

 

表紙もタイトルも悪くないけど、でもこのタイトルも惹かれない一因かな。漢字二文字って、あの本やあの本を思い出してしまって。でも期待値がものすごく低いため、どこかに置いてあるのを手に取って読んだら、読む前よりは好感持つかも?