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暮らし

2月になってから寒くて、なるべく寒くないベッドの配置をずっと考えていた。、窓や外に面した壁からは離し、エアコンの風が通る位置に置きたい。洗濯物を干すことのあるハンガー掛けをエアコン近くに移動できることも外せない。あまり選択肢もなく、これかなと思う配置は空間的にだめだろとトライしてなかったけど、どんなに考えても他にないのでやってみたらまあまあ良かった。

 

毎日が早い。年を取っているからだろうか。子供の頃も、中学くらいからは早かったかな。すっかりだめだめになっていた早起き、1月末から復活してる。週末も早起き。朝ごはん作ってまたベッドに戻って本でも読もうかなと思っても、なんだかそのまま活動してる。

 

施設に入居した伯父を訪問した。顔が祖父に少し似ていた。ここは知ってる人がいないからな、と言う。知り合いを作ればいいじゃない、話しかけたりして、とは言うものの、ここに日々いては話の種がないだろうなあとは思う。互いの昔の話とかかなあ…。どういう状態の人が入居できる施設なのか詳細は知らないけれど、伯父も認知症が進んでおり、同程度の症状の方が主なのかもしれない。でも話はできているので、笑って挨拶のできる程度でも顔見知りができたら、少しいいんじゃないかと思うんだけどどうなんだろう。開所して間もない施設で、おそらく地元産の木材がふんだんに使われた、心地よい空間ではあった。外観もおしゃれであった。自室ではなくオープンなスペースで話していたんだけど、別テーブルにいた方がスタッフの方に、「悲しい事しかない」と話していて、スタッフの方は「何があったの?」「明日はいいことがあるよ」などと返していた。家族ではケアしきれなくなった時、こういう施設には入れるのは恵まれているとも言える(伯父の場合、息子が基本的な優しさや責任感を備えた人間であることは本当に幸いだ)。一方でさらに良い何かはないだろうか。QOLについて考えている。

 

政策は在宅介護を奨励するような方向だけれど、何をどう考えてそうなっているのか。輝く女性たちよ仕事&子育ての後は仕事&介護がんばってねてことなのか、ヘルパーを充実させるのか、移民を訪問介護要員にしていくつもりなのか。

 

介護ではなく家政婦業務だけれど、香港でメイド虐待した元雇用主に有罪判決が出ていた。

BBC News - Hong Kong woman found guilty of abusing Indonesian maid

初めて聞く話ではない。この元雇用主がどうしてここまで病んじゃってるのか驚くし不思議だけれど、どこでも起こり得ること。本当に家政婦業や介護で移民政策を進めるなら被雇用者の権利を守る法整備必要だよね。

 

介護や移民について産経に載った曽野綾子先生のコラムについてツイッターで異論噴出していた。自身の限られた体験が全てに当て嵌まると信じているのが間違ってるなと思った。それに家での介護や認知症について何か聞いたり読んだりしたこともないのかな???アフリカ支援についてのエッセイを読んだことがあって、的確な見解とクリアな文章に賢い女性だなと思っったりしたこともあったんだけど、ここ数年この名前があがってくる時はいつも偏った文章を伴っていて残念だ。(追記:ご自身の体験ですらなかった。人の体験を聞いたのを根拠に論じておられる。ただただひどい。)(自分も気を付けよう。)