株立ち

この前借りてた本。

やさしい暮らしをつくる 雑木ガーデン

やさしい暮らしをつくる 雑木ガーデン

 

地植えしてれば、雨も降るし、あまり水遣りっていらないんじゃないの?と思っていたんだけど。そんなことはないそうです。元の生育環境とは違うからだったかな、水遣りは必要。

 

「株立ち」って知らなかった。そういえばよく見かける。改めて別ソースより。

生息している樹木を根元で切り落とし、一株から茎や枝が地際から数本立ち上がったような樹形を作る状態のことを呼びます。 株立ちと本物のギミック? / 庭WEB - カーサエクステリア。

根元から何本も主幹が上がっている状態です。” 「株立ち」とはどういう意味ですか?ガーデニング初心者です。よろしくお... - Yahoo!知恵袋

 

うちのあれは株立ちだったんだな。鉢から地に下ろした小さな楓、ぐんぐん成長していたけど、中途半端な位置で幹を切られてしまって。その後幹自体は伸びずに、切り口から枝がたくさん伸びるように。(毎年、紅葉を楽しむ間もなく(涙)その枝を剪定してしまう。枝が伸びていると目隠しにもなり、窓から見ても良い風情なのに、落葉が嫌、という人がいてね…(涙涙)。暖かくなるとまた枝(主幹というのか)が元気に伸びてくる。)

 

元の幹は伸びないのが不思議。少しは伸びてるのかな。切り口の下の方の幹からも小さな葉がたくさん生えてる。ほんとに根元から切ってやったら、きれいに根元から株立ちするのかも。