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鴨居さんの本

昨年のメモ。

 

 「私は驢馬に乗って下着をうりにゆきたい」というタイトルと文庫の写真に惹かれて、鴨居羊子さんという人の本を初めて読みました。ようこのようが羊なのも魅力だった。この本のことは新聞かネットか何かで知ったんだろう。

 

キレが良くてテンポが良くて伸び伸びとした文章が爽快。図書館にも色々置いてあった。色々借りて読みました。(この町の図書館はとても好き。車で20分くらいかかるけど。歩いて行けたら素敵だ。)(でも書架の目印を分類別にカラフルにしてしまって書体ももひとつで、そのことはとても残念。視覚的にも静かな図書館が好きだったよ。)

 

いちばん独特な魅力が表れているのは犬や猫への自由な愛情が溢れかえってる「のら犬・のら猫」(に収められたあれこれ)。こんな文章初めて。手元に置いて読み返したくなる。

 

鴨居さんは絵も描いていて、シャガールのような夢心地な筆遣い・色遣いで描かれたシーンにはよく犬がいる。かわいらしくユーモアに満ちていて好きな絵です。

 

閉架から出してもらうとすごく昔の本で驚く時もあります。カモイクッキングもそうでした。文庫より大判で大きめな絵が見られた。(文庫にも同じ絵が入っているのかは分かりません。)

 

鴨居さんの本を知れて良かった。コレクション3冊手元に置きたい気もしてますが(装丁もきれいで好き)、置き場所ないし、いつでも図書館にあるし、家にはまだ読んでいない本がたくさんあるし。

 

わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい (ちくま文庫)

わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい (ちくま文庫)

 

 

のら犬・のら猫 (鴨居羊子コレクション)

のら犬・のら猫 (鴨居羊子コレクション)

 

 

カモイクッキング―くらしと料理を10倍たのしむ (ちくま文庫)

カモイクッキング―くらしと料理を10倍たのしむ (ちくま文庫)

 

 (この表示を小さいのにしたいけど今のところやり方分からず。)