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この町の観光PRに新たなキャラクターが作られてるんだけど
金髪碧眼の男性で、片言の日本語を喋らせていて、
出てきた時から非常に違和感で、
広報担当、ANAのCMの件知らないのかな
その内消えてなくなるかもと思っていたけど、えらく活用されていて、
目にするたび本当に恥ずかしい
PRとしても、どうして市の広報で外国人キャラ設定なのか
海外に発信する訳ではなく、市内向け発信がメインのようなのだけど
(このキャラで海外に発信しても驚くけど)
中の人が外国人、ならまだ少し分かるが(でも金髪碧眼カタコトは分からない)
(最初見た時、市内在住の、海外から来た人たちに参加してもらって、市内のあれこれを紹介するのかと思った)
外国人という設定で日本人が発信するって、ださすぎて、恥ずかしい
(話はそれるが、コロナ対策に関しても、世界に尊敬されるようなとか、日本ってすごいと言ってもらえるように、とか言ってるのを度々聞くのだけど、なんなのあれは。どういう流れの思想や教育なのだろう)
市報に、多文化共生の記事とこのキャラの記事があり(別ページだけど)、頭痛を感じた
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NHKの番組、家族が見るので見ていて、おかしいだろと思っていたら、批判が上がり、「配慮を欠いた」表現で「ご不快な」思いをされたかたに謝罪していたけど
あの番組以前から浅すぎたり理解の方向おかしかったりで全く好きじゃないのだけど
今回も本当にひどくて、アニメーションは論外の外、レポートも頓珍漢、今回の暴動やデモの原因はオバマ時代から広がっている分断(ちり子「えぇー!!」…)と、経済格差(白人と比較しての収入格差や、コロナによる失業等)、だそう
考えの違いと、黒人の経済的不満、が原因だと
警察の行為や、これまでもそういうことが何度となく起きていることや、人種差別について焦点を当てていなかった
意図的だよね
取り下げはアニメーションだけでおかしなツイートや漫画は残してるし
分断や格差が今のように深まる以前からの根深い差別
理解してないなら just ask, or do your homework というコメントもあったけど、ほんとにさあ
どんなに深刻な問題でも「○○なんだぜ!よ~そろ~!」というのも、どういう神経なのか
とりあえず、芸能人の出演者数を10年前、じゃあ足りない?
15年前?20年前?くらい前に戻して欲しい
教科を教えるプログラムもドラマ仕立てになってて驚いた、質は落ちている
それで視聴率上がってるんだろうか
上がってても戻して欲しい
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外国語と日本語の訳で、肯定形と否定形を逆にする(肯定文を否定文に、否定文を肯定文に)と、すっきり意味が通じることがある
不思議なんだけど
受動・能動もそういうことある
英語以外の外国語でも、そういう時がある
「○○が重要でしょうが!」と言うのって、重要視されて然るべき○○が、そう扱われていない、という前提や気持ちがあってのことだから、当然と言えば当然かもしれないけど
そのまま訳すと、雰囲気変わっちゃったり、どうもすとんと腑に落ちないことも少なくないのはいったいどうしてなのか
言語の特性でもあるのかな
翻訳家のかたが、Black Lives Matter の日本語訳について、日本語だと助詞の選択肢が多いのが、ややこしい要因、みたいに書いておられるの、なんでなんだろうか
肯定・否定の使い替えなんてよくご存じのはずだが
私も、ニュースで聞いた「黒人の命も大切だ」について、ちょっと、変でしょ、なんでそんな柔らかいの、と思っていたけど、助詞がどうこうではなく、ないがしろにするな、軽視するな、軽んじるな、なんじゃないのか
否定形で行くと、意訳!だめ!とか言われちゃうんだろうか?
でも、大事にしろ!というより、
軽んじるな!軽視することは許さない!なんじゃないのか
痒い所に手が届く英和翻訳表現辞典の中村保男先生ならどう訳されただろうか