投票行こ2

投票所へ行って、どうすればいいのか分からないので、足が遠のいている人もいるかも。

 

投票手順や、投票所入場券について解説してる映像CM、せっせとネットやテレビや電車で流したらいいのにな。

投票所入場券を持って行かなくても、投票できるというのも。(←ずっと知らなかった。ネットで知った。)

 

ひとつだけ注意が必要なのは、「自分が登録されている投票所」へ行くことでしょうか。投票所入場券のハガキに書かれています。

(このハガキは一家に一枚、郵送で届きますが、手元になくてどこに行けばいいか分からない時は、選挙管理委員会に電話したらいいんだろうか。目についた投票所で聞いてみたらどうにか調べてくれるかも。やったことないですが。)

 

(うちではなぜかこのハガキ(の、家族メンバーごとに切り取るところ)を「投票用紙」と呼びがちですが、「投票用紙」は投票所で渡されます。)

 

期日前だと、地域にいくつかある期日前投票所のどこでもいいけれど、当日の投票は決められてる1ヵ所。

期日前投票所と、投票日の投票所が違うのは、どこでもそうかな。

 

何も知らずに行っても、行けばすべてスムーズに運ぶので心配しなくても大丈夫です。

流れ作業的に、教えてくれます。

 

一応、選挙区で誰、比例区でどこの党または誰、に投票しようかなというのを決めていくとやりやすいけど(というかまあ普通はある程度決めて行くのだろうけど)、なーーんにも考えてない場合でも、記入するスペースに党名や候補者名のリストが貼ってあるので、そこから選んで記入できます。

 

記入スペースでスマホで調べたりというのは、できるのかな。。多分止められるんじゃないかな?どうだろ。

 

色んな場合の不在者投票についても、CM等で周知したらいいと思う。

入院中とか、住民票の住所に住んでいないとか、期日前期間に18歳未満とか。

知らないケースって色々ある。

投票行こ

今まで行ったことない人や、一生行かないだろなって思ってる人、

今回は行ってみたらいいんじゃないかな

一生に一回行くなら、今回行くのはいいんじゃない?

どこに、誰に、投票するにしても。

 

 

 

 

今回はちょっと違うな、という感じが、今日が近づくにつれてだんだん強くなっている。

もうこういう空気にはこの国はならないだろうと思ってたような気がする。

揺り返しの起こりにくい国だな、と思っていた。

 

個人的にも少しいつもと違った。いつもはさほど迷う余地なんてないのだけど、今回は行く前に確定していなくて、でもまあ行けば自然と決めるだろうと行ったものの、投票用紙を前に、しばらく迷った。そんな迷うなんて初めてだった。結局いつもと同じような感じの投票先にした。

 

いつものように期日前に行ったけれど、その後色々見て、変えても良かったかもーと思ったりした。投票日までに何かあるかもしれないから、投票日に行くのがいいのかもとは以前も思ったことがある。

 

投票後にも色々見ていて、声を上げてる人の多さに驚いた。

この人も、あの人も、へー、こんな人も、と。

 

政治のことを普通に話題にするのはタブー、みたいな空気、誰に教えられた訳でもないのに、上手に染み渡った国。

選挙行った?投票した?なんて、友人同士でも職場でもあまり話に上がらない。

そんな国で。

他の色んな国に比べるととても緩やかだけれども、でも。

 

以前の政権交代の時に選挙に初めて行ったという友人がいたように、近年のこの何と呼んでいいか分からない状況の中で、政治に全く興味ないと言ってた友人だったり親戚だったりが、「なんなのいったい」と憤っていたり、

あまりにひどいと、気づかずにはいられない、他人事だったのが自分事になっていくんだろう。

 

私も今になって、街頭演説、双方の、聞きに行ってみたらよかったななんて、初めて思っている。

 

いつも選挙が好きな人にとっては今回は最初から熱が違っており、親族の一人もいつも以上に熱心に協力していたのを、少し引いた目で見ていたのが今は少し恥ずかしいし、がんばってたことにありがとうという気持ち。(引いた目は、この親族個人について、冷静な自身の考えがないように見えていたからなのだけど、それでも今後は見方が変わると思う。)

 

揺り返しが大きければ、その分また、様々な手段で押し戻しが図られるだろうけれど、小さくても変容し力を得たものは、これからもその力を持ち続ける。投票したことなかった人が、普通に選挙に行くようになるように。

 

揺り返す力が大きくなっている一方で、というかその誘因の一つとして、補助金助成金や国の事業や政策から利を得る企業等組織の肥大増大があるので、小さい力がどこまで伸びるか、選挙後も伸びて行けるか、といったところではあるけど。

(前回の政権交代時に上手く行かなかったの、官僚が政府に協力しなかったように見えたのだけど、実際どうなんだろ)

 

希望ってまだ、生まれるんだな、というのを感じている。感じさせてもらっている。

大学のカウンセリング室の情報と共に、家族の相談も受けているか聞いてみたらとお伝えしたけれど、

回復してきているから今はカウンセラーや医師に相談はしないのだそう

なんでや!?!?!?という気持ち

 

今回、回復して終わりならいいけど、同じこと繰り返しているようなら、そして今後についてもすごく心配してるならなぜ???

状態悪い時を待って動くより(その時は動けないかもだし)、いい時にでも相談して対処法など見つけておいた方が良くない?

 

学内のカウンセリング、かなり手厚そう

最初からカウンセラーや医師を予約できる

(そういう研修も受けた保健師が相談を受けて、場合によってはカウンセラーや医師を紹介したりつないだりするようなシステムを想像してた)

 

必要な時にすぐ外部の良いクリニックに当たれればいいけど、合わなかったりするかもしれないし、まずは学生の事情に精通している専門家たちのケアを受けられるなら、活用しない手はないと思うんだけどなあ

 

本人は今現在は行く気持ちも時間もなくても、今後の心配もある訳だから、今せっかく親が来ている訳だから、コンタクト取ってみたらいいと思うけれど、その気がないなら仕方ないよね

もうできることはないよ

こちらへは策を求めてるのではなく、悩みを聞いてほしいだけなのかな

 

まあ、もともと父に電話があり、父から話を聞くと分からないことも多いのと、私も心配なので、直接話を聞いたのですが

なので、突っ込まなくて良い首を突っ込んでいるともいえるけども

でも、行った方がいいか?みたいなことになると、父だけでは動けないので、、

 

鬱傾向ではなさそうで良かったね、というと、それは分からない、だったのが、次は「発症」といっており、それも気になる

診断は医師がするんですが(というのも伝えているんだけど)

 

結局、私たちの誰も本人から話は聞けておらず(電話しても出ないから)、母親の見解を聞いているだけなので、実態は分からないなと思う

 

文面に表している切実な心境からは、なぜ積極的に専門家を求めないのか不思議だし、

親も一緒にカウンセリングが要る様に見える

 

すぐ色々な方面にサポートを求めるみたいだし(なのになぜプロには求めないのだ…)、遠慮もないし(なかなか図々しめな頼み事で驚くことある)、いつもよく笑うからこの人は大丈夫そうと思っていたけど、違ったかも

 

実際、子の心療的悩みでカウンセリングなり医師にかかる場合、親(等の保護者的存在の人)も共に(時間は別枠で)、進めるのがいいんだろうな

 

親のケアという観点でもそうだし、親の見解と子の実際が乖離してはいないか、他者(プロ)に見てもらうのは良い

 

親へアプローチするカウンセリングの本も一応知らせてみた

 

(私たちが)心の支えになっているようだからこれからもよろしくね、

というのも、本人にとってより、彼女にとっての支えになってるってことなんじゃないかな

そしてやはり、それならプロを頼ろう!という気持ちが増すばかりだよ。。。

 

よろしくねじゃないんだよね、私たちもたいへんなので

 

なのでね、リソースは分けるべきなので、そこにプロという選択肢がせっかくあるので、手を伸ばせばすぐそこにいるプロを、頼ってほしいんだよ。。。

 

分かってほしいんだけどな

 

もう泊まってもらうのは体力的に厳しい、無理、というのは以前も言ってて、おそらくそこは伝わっており、来る時も日帰りになってる

今回も別の話経由で伝えた

 

そうは言っても、本人がいきていたくないとかでうちに来ることで元気が出る、というなら(本人今そういう感じではない、うちとコンタクト取りたいとは思っていなさそう)、しっかり迎えてあげたい気持ちはあるけど、

それやるとほんとにこちらがつぶれるだろな

 

話を聞いて、そうなんだ、たいへんだね、というシンパシーを求められているだけの所を、私があれこれ考え過ぎてるだけなんだろうか

 

でも、ほんとにカウンセリング必要な感じなら、若者があまり苦しまず、長い将来を生きやすくできた方がいいので、あれこれやってしまった

 

ひとまず引こう

 

 

 

という所へ、今朝も大きなアクシデントが発生した。

どうしようもないよね、止めても絶対に出掛けてるから。

私が早く用意して一緒に行って運転してたら違ったかもだけど、

これは言っても仕方ない。

不幸中の幸いで誰にもケガはない。本当に良かった。

相手方も普通の人たちで良かった。

 

このところひとつ落ち着くと次また何かしら起きていますが、

もうこれ以上は、何も起きませんように。

無理やで無理。

 

 

話を聞くと、向こうもかなり飛ばしちゃってたのかなーという気も大いにするけど、レコーダーないし(向こうはどうか確認しなかった。仕事車なので付けてるかも。付けてて出してこないとしたら飛ばしてたんだろうな)、まあ思いつけないようなおかしなことでもないと、何も左右はしないだろう。

 

ちょうど現場付近に最近カメラが設置されてる。既に稼働してるか分からないけど。あれってスピード違反用かな。だったら先方はひっかかってるかも。

 

小さな代車が使い慣れなくて怖い。

ブレーキ・アクセル共にすごく軽い。

いつもの感覚より10kmくらい遅い(早いよりはいいけど)。

そんでサイドブレーキが足。

ギアは手前についてる。

車によってこんなに色々違うなんて知らなかった。

(傷ましい事故が続いた時に言ってる人いたけど、車のこういう仕様って、統一すべきなのでは???)

 

いい代車って、あっても別の人用に取っておくんだろうねきっとね…

これからいいのを購入する人や、地位やパワーのありがちな人用などに。

母は不満をあらわに、担当の人(今日はお休みだった)に聞いてみる!等言っていたけども。

言った者勝ちということもあるかもなので、まあ言うだけ言ってみてもいいか。

歩行器を乗せるので大きいのがあれば、と言おうかと思いつつ、遠慮してしまったけど。帰って乗せてみると、けっこうきびしい。

 

保険も一度見直さないとな。。。

代理店の担当の人も、上辺だけでも頼りになる雰囲気出してくれたらいいんだけどな。

 

そんな七月の土曜日。