「いつでも機嫌の良い人」はむずかしかった。別件が引き金となり引き戻されて相当もやもやした。いつもきちんと進めてくれる人には今回も救われた。昨日も今日も何だかやれる気がせずモチベーション上がらなかったけど、今日で一応終了なのでは。後処理あるけど。予定ではあと半分あるけど、この件ここ終わるのでは。今日が終わるのが待ち遠しかったよう。本格的に冬。外は寒い。外出前に恐れていたほどではないけど。冬コート出すか迷ったけど、まだトレンチと手袋とストールと帽子でいける。歩いたり長時間靴着用の時はもはやゴム長(ハンター)。寒くなくて良い(仕事や食事でなければもう普通のゴム長でも気にならない暮らしだ)。革の長ブーツ、めっきり履く機会がなくて、もったいないことになってる。ショートブーツにしておくんだった。また温かくなってほしい。週末はぬくぬくとこもって読書したい。

徐々に寒さが厳しさを出して来て、昨晩は、足が冷たくてなかなか温まらずなかなか眠れない夜だった。今夜はフリースと電気毛布を敷いてぬくぬくで寝よう。湯たんぽしてたことあるけど、お湯を沸かしたりが面倒だしさほどエコでもないなという結論。1.5Lだったか、やけに湯量が要ったせいもある。

 

どんな時も機嫌が良い、機嫌が悪くなることがない、という人の話を聞いて、いいな、そんな風になりたいな、と思っている。別に気分が悪くなっても苛立ったり腹が立ったり落ち込んでも、何かが好転する訳ではないので、嫌なことや悪いことに心を乱されないというのは、らくでよい。

 

最近、よく分からない人と仕事で絡まないといけなくて、1度(か、2度かもっとか)すごくもやもやしたんだけど、上記のことを考えて、もやもやすまい!と頑張った。今日はその人に加えてもう一人変な人が増えて、いったいぜんたい…だったけど、もうええわ、となっている。嫌だけど。まあいいわ。この心軽い感じ良いな。これまでの人達や、いつもの人達がいい人なのは、ほんとに幸運なことにも改めて気付く。

布の使い方

染めてあったり、模様が織り込んであったり、刺繍など施してあったり、プリントだったり、特に何のこともない無地のものも、色々と、昔から布が好きで、何かにしようと買って使いこなせないままの布がたくさんある。

 

直線縫いで、スカートやバッグにしたりということは時々していたけど、それ以上の技術もなく、最近は作りたい欲求もさほどなく。でもそういえば子供の頃は、ぬいぐるみとかクッションとかかばんとか、色違いの布を合わせたり、アップリケみたいな飾りを作って付けたり、服を作ったり、今考えるとすごく色々作っていた。クラブ活動や課題で作ったものもあるけど、それ以外にも。ないから作る、という原始的な動機で作ることもあった(そういうのは欲しい物が売られていて買ってもらえる環境なら、作っていなかったかもしれない)。(あの頃の方が時間を上手く使っていたのでは。。。)作ることに面倒さを感じなかった。今は、手間だなと思う。

 

しばらく前、布箱を確認していて、コースターにでもどうかと取り出した端切れをふとそのまま、端縫いすらせず、折り畳んだままコップやポットに敷いて使い始めたら、なかなか雰囲気が良くてたいへん気に入っている。好きな大きさに畳めるし。端がそのままなのが、かえってよい。

 

今使っているのは、なんのこともないシーチングと、NYの古着屋で見つけた植物柄のカーテン生地(これは買った当時、小さなバッグにして好評であった)。無地と柄、生成りと多色、という組み合わせも良い。このように別の布を重ねて使うのも良い。今まで全く思い付かなかった。本当に良い。